2008年03月15日

おいしい水条件とは?

有害物質で汚染されていない水。細菌がいない水。大腸菌が検出されないことが重要です。
ミネラルがほどよく溶けている水。硬度も重要です。硬度は水1リットル中のカルシウムとマグネシウムの合計量(ミリグラム)を基にしています。おいしくて健康によい水は、硬度10〜100とされていて、硬度50が特においしく感じます。
酸素と炭酸ガスがほどよく溶けている水。
また、おいしい水を飲んだとき、かすかな清涼感を得ることがあります。その清涼感は水に溶けている炭酸ガスの働きによるものです。清涼飲料水は、まさにその炭酸ガスがほどよく溶けているからこそ清涼飲料水なのです。
中性または中性に近い水。
pH7が中性で、これより大きな値がアルカリ性、小さい値が酸性です。日本の水質基準では、飲料水のpH値を5.8以上8.6以下と定めています。

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2008年03月14日

水分が不足な現代人

水は脳や心臓を守り、生活習慣病の予防に一役も二役も買っています。人間の血液は、健康であれば弱アルカリ性を示しています。しかし、栄養物の燃焼によって酸性に傾きやすいのです。
といっても、血液はいつでも弱アルカリ性なので、酸性に傾くというのは、弱アルカリ性の範囲でどれだけ酸性に近づくかということです。
多すぎる酸は、汗、皮脂、尿に含まれて体外に排出されます。
しかし、汗や尿を作る水分が充分ないとそれができません。このように、水には酸性に傾いた血液を元に戻そうとする働きもあるのです。水の働き、飲水の効用から、水には病気にならない恒常性維持(ホメオスタシス)機能を高める作用があることが分かります。
ところが、現代人はエアコンの普及で乳幼児のころから汗をかかなくなり、日常の中でこまめに水分を摂ろうとはしなくなっているようです。体内の水分が絶えず皮膚から蒸散しているにもかかわらず、喉の渇きを覚えるほどの発汗がないことが原因です。
水分を補給するにしても、糖分の入った清涼飲料水やジュース、あるいはビールといった、ミネラルバランスを含めた水分補給とは違った摂取をしています。

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2008年03月13日

1日に必要な水

1日にどれだけの水が必要か?人間は1日にどれだけの水が必要なのでしょうか?人間は水を断つと1週間で死ぬといわれています。
人間の身体の約3分の2近くは水で、成人男性は体重の60〜65%、成人女性は脂肪が多いので50〜60%弱の水分を体内に持っています。ちなみに生まれたばかりの赤ん坊は、体重の約80%が水分です。
人体の水分は細胞内液と、血液やリンパ液、組織間液である細胞外液に分かれます。その人間の身体の3分の2を占める水分は毎日、最低でも体重の2%が失われていくといわれています。
体重が60kgの人であれば、1.2kg(1.2リットル)の体内水分を失うことになります。私たちは水なしでは生きていけません。
15〜20%の水分喪失(体重60kgの人だと、9〜12リットルに相当)で、人間は生理機能が停止し、死に至ります。

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